わたくし、ぴこはアラフォー女子です。そんな私も韓国留学を目指しています
語学を勉強するのに年齢は関係ないと思ってますが、それなら、日本で韓国語教室に通えばいいし、本屋に行けばたくさんの韓国語教材が並んでいます。十分に韓国語の習得が出来るかと思います。
留学となると、私も少し心配なんですが、年齢です。絶対に教室は20代の子が圧倒的に多いと思います。覚えも悪いし、周りから遅れをとってしまうのでは…と考えたこともあります。
でも、タレントのうつみ宮土理さんは、2007年に韓国留学に行った経験があり、当時はメディアも韓国まで取材に行ったりするほど…
当時はレギュラー番組があったためです。
今回は韓国留学に行ったことのあるうつみ宮土理さんについて調べてみました。きっかけや家族の反応、学校生活、どのくらい韓国語が上達したのか…。アラフォー女子の私も気になるところです。
うつみ宮土理さんに学ぶ韓国留学
女優のうつみ宮土理さんは「ケロンパ」という愛称をもち、バラエティ番組にも多数出演する人気タレントさんです。
そんなうつみ宮土理さんは2007年にキョンヒ大学の語学堂に留学しました。2007年は日本で韓流ブームがあり、韓国語を学ぶ人も増えている時期でしたが、韓国まで行って勉強する人はまだ少なかったようです。
留学期間は3ヵ月でした。キョンヒ大学の語学堂に午前中は授業を受け、午後は韓国人の家庭教師をつけて個人レッスンを受けていたそうです。3ヵ月みっちり韓国語の勉強漬けですね。
うつみ宮土理さんのプロフィール
うつみ宮土理 本名:井川三重子
1943年10月1日生まれ
1966年に子供向け番組「ロンパールーム」の二代目お姉さんでデビュー。以降は、バラエティ番組やドラマで活躍。夫の愛川欽也さんとは「シャボン玉こんにちは」で共演し結婚しました。しかし、2015年に愛川欽也さんが肺がんのため死去。一時は芸能活動を休止していたが、少しずつ仕事に復帰されました。
うつみ宮土理さんの韓国留学へのきっかけは?
韓国留学のきっかけは何だったのでしょうか?
一番大きなきっかけは韓流ドラマ「冬のソナタ」だったそうです。実はうつみ宮土理さんは「冬のソナタ」を見る前は韓国のドラマなど全く興味がなかったそうです。この時期は日本でたくさんの韓流ドラマが放送されていましたので、どんどんのめり込んでいった人も多かったの?うつみ宮土理さんもその一人だそうです。
ちなみに、推しは「チャンドンゴンさん」
また、もう一つのきっかけに「アンチエイジング」と答えてました。30歳を過ぎるとアンチエイジングという言葉が気になるようになった私…
でも、うつみ宮土理さんの言う「アンチエイジング」は違うようです。美容のアンチエイジングではなくて、脳のアンチエイジングにとても効果があるそうです。
確かに何かを勉強したりすることは、脳が活発になるので若返りますね。年齢を重ねても常にいろんなことに勉強してる人って素敵ですね
韓国留学を支えてくれた愛川欽也さん
うつみ宮土理さんはレギュラー出演している番組もあったし、旦那様もいらっしゃいます。なかなか、韓国留学を決心することって難しい状況ですが、韓国留学を応援してくれたのは、今は亡き夫の愛川欽也さんだったそうです。
留学を決めた時も、反対はせずに留学を決めたうつみ宮土理さんを褒めてくれたそうです。
韓国留学でどれくらい話せるようになったのか
うつみ宮土理さんは3ヵ月の留学で流暢に話せるようになったそうです。旅行や生活をする上で困らないレベルです。
韓国留学する前はほとんど話せず、出発前は簡単な単語しか知らない状態です。全くの初心者レベルです。本当にすごく努力されたんだなっと思いました。
まとめ
継続することって大事ですね。年齢を理由に「留学なんて出来ない」と自分に諦めるきっかけを作っていた自分を思い出しました。
いくつになっても努力すれば必ず結果はついてくる。韓国留学しなくても勉強なんて出来るけど、留学することで得られることはたくさんあります。語学だけでなく、生活をすることで韓国という国をもっと深く知ることも出来ますよね。
なかなか行動に移せないなら、決心したことも前進!
うつみ宮土理さんが留学した時の年齢は60代です。まだまだ、やってみたいことを諦めるのはもったいないと思いました。
やりたいなら、行動しろ…ですね