たまたま地図アプリを見ていたら、韓国にハート型の島を発見しました。
韓国にもあるんだと思っていたら、なんと個人所有の島でした。
その所有者はサムスングループの会長のイ・ゴンヒ会長!!イ・ゴンヒ会長は2020年10月に病死しました。
今、話題になっているのがイ・ゴンヒ会長の残した2兆円とも言われる個人資産です。その遺産の60%以上が社会に還元されると話題です。
そんな中、会長の所有のハートの島がどうなるか注目されています。
イ会長の所有のハートの島ってどんな島??
韓国のサムスングループのイ会長が2006年に購入した島です。
今までは個人所有だったため、気軽に入島は出来ず、遊覧飛行で見るしかできなかったそうです。
気になる場所ですが、韓国の南にあるヨス市にあります。
はっきりとハートの形ですよね。
この島が60%以上社会に還元される一部となるのでしょうか??
もし、還元されるとしたら…観光地になりそうですが、すごく人気が出そう。ハート型なのでカップルに人気になりそう…
ヨス空港からも近くて、本土からも近いしいいですよね。
かわいいハートではないですが、でもハートです。
補足・イ会長の資産の行方は??
すんごい額の遺産ですが、その莫大の遺産はどうなったのか、気になります。
イ会長が保有していたグループ会社の株式の相続ですが、法律通りであれば夫人に約6200億円、サムスン電子副会長の長男と2人の娘には約4200億円が分けられるそうです。
また、イ会長の遺族は、コロナ対策に約685億円を寄付、このうちの約490億円は韓国最初の感染症専門病院である「中央感染症専門病院」の建設に使われる。
約195億円は国立感染症研究所で行われるワクチン治療薬開発支援などに使われる予定です。
イ・ゴンヒコレクションと言われるイ会長所有の美術品約2万点は美術館や博物館に寄付され、特に貴重なコレクションは国立博物館に寄贈されることになった。
指定文化財だけでも60点もあるそうです。
まとめ
以上、サムソングループ会長の遺産の行方について調べてみました。
莫大な遺産の60%以上を社会に還元、コロナ対策に物凄い金額の寄付をしたことはとてもいいことですよね。
でも、私が気になるハートの島は一体どうなるのか…気になります。