10月1日に正式に眞子さまと結婚を発表しました。結婚は本当におめでたいことですが、国民の素直に喜べない状況になっています。
2021年12月にアメリカ・ニューヨーク州の司法試験に合格する予定ですが、小室圭さんの就職先は一体どんなところなのでしょうか?
小室圭のニューヨークの就職先
小室さんは国際弁護士になりたいという夢があったそうです。
2021年7月27日・28日にニューヨーク州の司法試験をオンラインで受験しているそうで、フォーダム出身者は90%の合格率のため、司法試験に合格する見込みが立っているそうです。
小室さんの就職先は大手法律事務所
(ローウェンスタインサンドラ)
設立*1961年
従業員*350人
売上*3億800万ドル以上(300億円以上)
本拠地*ニューヨーク
オフィスはニュージャージーやワシントンなど、アメリカ全土に5カ所の拠点を持つ大手弁護士事務所です
ここ数年は、急成長を遂げていて、国際経済や最新技術が強く、「企業法務のエリート集団」と呼ばれているほどの事務所です。
小室圭は法律事務所では「助手」
すでに、Lowenstein SandlerのHPには小室圭さんの紹介が掲載されています。
それによると、現時点では
Law Clark (事務職員)
簡単にいうと
現状は顧客の相談を受けることが出来ない普通の事務員です。
弁護士という扱いではないです。
しかし、小室圭さんは2021年中には司法試験に合格して、肩書が
Lawyer (弁護士)
になるのでしょう。
小室圭さんは、助手として最先端のテクノロジー会社を担当するようですよ。
気になるニューヨーク就職先の年収は?
アメリカの法曹専門誌によると、ニューヨーク州の法律事務所に勤める弁護士の1年目の平均年収は16万5000ドル(約1800万円)です。
しかし、Lowenstein Sandlerの年収は
2500万円
という金額です。
さすが大手の法律事務所です。
しかし、小室圭さんは司法試験に合格するまでは助手なので、年収は600万円ほどになるそうです。
また、ニューヨーク州は約40%の税金、家賃が高額のため、2500万円の収入があっても手元に残る分はかなり減ってしまうそうです。
ニューヨークではセキュリティーがいいマンションではないと危険ですので、その分家賃も跳ね上がることでしょう。
まとめ
なにはともあれ、結婚されることは決まりましたので、しっかりと眞子さまを守り、一家の主として頑張ってほしいものです。
弁護士になることは簡単ではありませんし、ましてや国際弁護士となると英語も必須ですので小室圭さんも努力をしてここまできたことです。
一刻も早く弁護士になって欲しいですね。