気になること

小室圭さんの母親・小室佳代の悪女になった人生

2021年中には正式に結婚するであろう、眞子さまと小室圭さん。

もう、婚約発表してから3年以上すぎていたなんて、時の流れは早いですね。そもそも、こんなにも結婚がこじれてしまったのでしょう。

まさに、小室圭さんの母親の金銭問題ですよね。

小室圭さんの母親の佳代さんって一体どんな人物なのでしょうか

小室佳代の生い立ち

小室佳代さんは1966年生まれの54歳です。(2021年現在)

旧姓は「角田」で、神奈川県藤沢市の出身です。

佳代さんの幼少期は貧しかったそうで、母親が全身のリウマチを患ってしまい、歩くことが出来なくなり、仕事が続けられなくなってしまったそうです。

そのため、父親が一人で家族を支えたそうですが、小規模な工場のようで年収はそれほど高くなかったと言われています。

また、全身リウマチになり、病気のストレスから宗教団体に入会した母親。佳代さんと弟の名前もこの宗教団体の関係者から名付けてもらったということで、相当熱心に信仰していたと考えられますね。

しかし、生活が苦しい中で、宗教団体の入会費や年会費の捻出することは簡単ではなかったはずですので、更に苦しい生活をしていたと思います。

小室佳代の悪女人生の始まりはいつから?

佳代さんは短大卒業後に結婚をしています。そこから佳代さんの悪女人生が始まります。

 

当時、横浜市役所に勤めていた小室敏勝さんと出会い、1990年に結婚をし、1991年に圭さんが誕生しました。

圭さんは、3歳からバイオリンを習い始め、幼いころから英才教育を受けてきました。

当たり前ですが、その英才教育にかかる費用は莫大で、地方公務員の敏勝さんには大きな負担であったに違いありません。

そのためか、敏勝さんは圭さん4年生の時に自殺をしています。

そんな中でも、圭さんは中高一貫のカナディアン・インターナショナルスクールに通い、大学は国際基督教大学へ進学、そして卒業しています。

佳代さんは大学の学費は、一人では捻出できずに、元婚約者から金銭を受けていて、それがきっかけで保険金や遺産目当てで行動する悪女と呼ばれるようになりましたね。

佳代さんは幼少期が貧しかったこともあり、息子には同じような経験はさせたくないという気持ちがあると思います。

まとめ

幼少期にお金で苦労された佳代さん。

息子にはいい人生を送らせたいがために、2人の男性の人生を狂わせてしまいました。そして、自らも悪女というイメージがついてしまい、息子の結婚を遅らせてしまっています。

皇族と関係を持つのだから、自らの口で説明し堂々と歩けるような人生を送ってほしいですね。