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ドラゴン桜 初回放送の感想と2005年の振りかえり

2005年にTBSで放送された、「ドラゴン桜」。

元暴走族の弁護士が偏差値36の高校生を東京大学に現役合格させるまでを描いたドラマです。主演は阿部寛。

この時はまだまだ、若い俳優だった生徒役だったけど、今や誰一人欠けることなく全員が人気俳優という大注目ドラマですね。

私は2005年のドラマを先週TVerで見ました(笑)

まだ、見たばかりのドラゴン桜と2021年4月放送スタートのドラゴン桜の初回放送の見た感想を書いていきます。

 

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やっぱりすごかったドラゴン桜の生徒役

矢島勇介(山下智久) 家が鉄工所で父親が借金を残して蒸発し、母親と二人暮らし

水野直美(長澤まさみ) 小料理屋経営をしている母親と二人暮らし

奥野一郎(中尾明慶) 東大をめざす双子の弟に馬鹿にされている

緒方英喜(小池徹平) 裕福な家庭で育ったが厳しい父親を見返すために東大をめざす

高坂よしの(新垣結衣) 勇介の彼女で外見はギャル

小林麻紀(サエコ) アイドル志望で現役合格東大生になりたい女子高生

全員が第一線で大活躍の皆さんだし、とにかく女子がかわいい!!

2005年はドラマががシンプルで「東大を目指す」ということでした。特進科に反対する先生たちもいたけど邪魔したいだけだったし、理事長の野際陽子さんもキュートでした。

矢島が桜木に突っかかっても、英喜がチャラくなだめたりして楽しく見終わりました。

2021年 ドラゴン桜がスタート

2021年の「ドラゴン桜」は前作とは何だか違いますね。

前作はコミカルな内容だったのに、今回はシリアス??に路線変更したかのよう。

ただ、落ちこぼれの高校生たちが東大を目指す内容だったのに…。

初回では2人の生徒が丸坊主にされて、その動画が拡散。水野先生に謝罪を要求し、桜木先生を海に突き落とす!!

正直、怖いし、気分が悪くなった。

桜木先生たちを陥れようとしているかのような予告。実は裏ボスはあの生徒??また、2年前に東大不合格になって、自殺未遂した元教え子が急に登場。

GTOのようなドラマになるのでしょうか?

もっと楽しいドラマかと思いました。

まだまだ、始まったばかりなので、誰が東大専科に入るのかわかりませんよね…

主要な生徒役が入るのはわかってますが…(笑)

まとめ

前作が楽しくて、生徒も先生に嚙みついてこなく、素直に受験勉強するわかりやすいドラマでしたので、比べてしまうと「あれ?」と思うことが多々ありました。

まだ、1話が終了しただけなので、今後は東大専科の生徒も決まり、受験勉強を頑張る前回のようなドラマになる?かもしれません。

にしても、紗栄子ちゃんの登場はびっくり!やっぱり、かわいいね。

 

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